電話=0285(82)0007
料金=1日:2000円、半日:1500円
中学生以下、1日:1000円
営業時間=2月〜3月:6時〜16時、
4月〜9月:5時〜16時、
10月〜11月:6時〜16時
12月〜1月:日の出〜16時。
年中無休
釣り規定= ●竿=8〜21尺。 ●タナ=ウキ止めゴムから第1オモリまで1m以上。 ●エサ=生きエサ以外は自由。
昭和54年にオーフンした管理釣り場で、周囲は約630m、平均 水深8・3m〜8・6m、最深部は
10m以上と深い。水面積は約6300坪と広大だ。 池の中央部には南北にかかる約 175mの中央桟橋が横断する他、大小8つの桟橋が設置されている。
釣り座の間隔は2.3mあり、長竿を出しても悠々自適に振り込むことができる。収容人数は約350人だ。 魚影は濃く、寒期でも両だんごの釣りができるほどヘラブナの活 性は高い。 釣れるヘラブナの大きさは、1 キロ2枚くらい。毎年10t前後を放流しているうえ、水質の良い深い沼なので、ヘラブナの生存率は高いのが強味だ。
※主なポイント
●プール前桟橋=ここの桟橋で特によいのが釣り座51〜55番の釣り座。馬の背が力ーブを描いて張
り出しており、底釣りの実績が高い。13尺〜18尺の竿で、底がとれる。
逆向きの68〜73番も馬の背の底釣りポイントで、16尺〜17尺の竿で
底がとれる。
●事務所前桟橋=釣り座19〜21番は逆カケアガリのポイントで、やはり底釣りの名ポイントだ。逆向
きの釣り座8〜10番はカケアガリの好ポイント。11尺〜13尺で底が
とれる。
●ジャリ場前桟橋=釣り座109〜112番までが馬の背になっている。15尺前後の竿で底がとれる。管理事務所側では88〜91番
までが17尺以内で底がとれる。
●柳下桟橋=入釣人数は6名と少ないが、カケアガリの好ポイントが点在しているうえ、15尺前後の
竿で底がとれるのが魅力だ。
●中央桟橋=入釣人員が65名で長大な桟橋。なかでも、釣り座143〜1
55番には大きな馬の背があり、17尺前後の竿を出せば底釣りができる。
152番では、ゆるやかな逆カケアガリとなっており、名ポイン
トだ。
●道路下桟橋=入釣人員65名で、中央桟橋と収容率を二分する。釣
り座227番は馬の背となっているので底釣りで釣れる。
●水門前桟橋=入釣人員は8人と少ない。冬場は北風を正面から受けて釣りづらいが、逆に南風や南西風を逃げられるポイントになる。