bQ 鬼 怒 川 大 自 然 『管 理 釣 り 場 』

〜information〜

場所=栃木県宇都宮市桑島町548−4           大自然の『愛好会』は、なくしました。その理由は1番下に記載しました。
                                               
電話=028(667)6464                    2008年までの入漁券10枚で、1日無料サービスは、3月いっぱいで終了します。
                                    現在、お客さんが持っている10枚未満の券は、2009年1月からの券と合わせて
                                    10枚になれば、1日無料で使えます。ただし、3月までで、その後は無効です。

料金=平日 1000円 平日の半日料金はありません。         
    土曜日・日曜日・祭日 2000円で、12時からの半日料金1500円。
    子供 500円【中学生まで】
    それから、1月1日・2日・3日は2000円。

営業時間=3月〜 10月は6時〜16時  
       11月〜2月は 7時〜16時
       
● サービス、
赤べらを釣った方は、1日招待券を進呈。
             

釣り規定=竿 8尺〜21尺、  1本ハリは禁止。
タ ナ=第1オモリからウキまで1m

エ サ=生エサのみ禁止     
◎食事は出来るので入釣の時に頼むと良い。                              更新日 2009年1月4日


 栃木県宇都宮市桑島町に所在する鬼怒川大自然は、文字通り、鬼怒川の堤防沿いに掘られたジャリ 穴を利用したもので、以前はコイやマスの釣り場として、同じ″大自然″の名前で親しまれていた。

  昭和62年12月、池を設備してオープン、そして、平成10年より黒崎光友氏がオーナーとして管理し 、現在は加藤釣具店が管理している。  

池の周辺は、約600m、水深は、浅場で2.5m、深場で5. 3mと変化にとんでおり、平均すると約4mである。カケアガリの傾向としては、中の島沿いの仕切り網へ近づくほど浅くなっている。 

底の状態は、ジャリ穴なだけに変化がある。水位も、多少の上下 があるということで、釣り人にとっては、釣りづらいと言うよりもかえって、その変化が楽しめておもしろいという意見が多い。また それが魅力ともなっている。

 立地条件的に、風に強い釣り場 で、北から西にかけて鬼怒川の堤防があり、西南には杉林があるなど、少々の風では釣りに影響がないのも珍しい。

 周囲は、豊富な緑に囲まれて、 梅雨の季節には、アヤメも咲き、釣趣を高めてくれる。 近在には、益子焼きの見学がで きる所もあり、ファミリー釣行にも最適である。

 ポイントによる場所の差は少なく、池の規定の21尺ザオで底が取れない所はない。しかし、前途したように、ジャリ採取跡の池なので(馬の背の部分も多い)底は凸凹だ。そのため、タナ取りには十分に時間をかけて行なうことを頭 に入れておきたい。

 ご存知のように、魚影の潰さは折り紙付きで、1年中、ウキの動きの良い釣り場として知られている。また、池の水質がすこぶる良 いので、ヘラブナの活性も非常に高く、育ちも良い。そのため、引きの強さも特筆もので、ヘラブナ釣りの楽しさが倍増する釣り場で ある。 また、サービス制度として、日釣り券10枚で1日無料券、赤ベラを釣ると1日優待券がもらえる。

近年は、ヘラブナの形の大きいヘラを、放流している為、釣り人を喜ばしている。

 

 『鬼怒川大自然』の『愛好会』をなくした理由は、
愛好会のメンバーの方が、入漁する時は、愛好会の証明書を見せるのですが、見せないで不正をする方が
多いという事で、再三、チラシを貼ったりしたが不正が減らないという事で、残念ながら『愛好会』をなくしました。

 この事は、オーナーさんから直接聞いた訳ではありません、『愛好会』のメンバーの方から聞きました。
ですから、第2日曜日の『愛好会』の月例大会は行いません。 

今まで行われていた、5月の『ゴールデン大会』や『年忘れ釣り大会』等は、今まで通り開催します。 

 

 


トップページへ戻る